私が“7 MEN 侍”に出会うまで。
現在の状況下で“会いに行けるアイドル”には会えずモチベが低下していた。そんな時に彼らに出逢えたのは本当に運命なのでは…?と思うほど。
そんな出逢いについて話したいと思います。(⚠️長文注意⚠️)
そもそも“7 MEN 侍”とは
(左から 今野大輝・佐々木大光・菅田琳寧・中村嶺亜・本髙克樹・矢花黎)7 MEN 侍 プロフィール | ISLAND TV
彼らはジャニーズJr.の6人組のグループで、Jr.としては異例なバンドをメインに活動している。バンドだけでなく、ダンスやスケボーなどもこなす器用なグループである。
個人の紹介は、別に書こうと思っているのでもう少しだけ待っていてください。
彼らに出逢うまで
出会うまではこのグループの存在は名前しか知らなかった。
というのも、少し前まではHiHi Jets では井上瑞稀しか知らないほど東京のJr.に興味を持っていなかったからである。
この時期の私は、関西ジャニーズJr.や他のメンズアイドルを追っていたというのもあり見向きもしていなかった。
後は関西の強化担だったこともあり、関東のJr.だけ沢山TVに出てズルい!という感情を抱いていた為、苦手意識もあった。(この苦手時期は関西が今より世間から認識されていない時の話です。)
こんなおたくが関東のJr.を推している未来が見えるとは思えないだろう。
だが、苦手意識がある前は興味がなかったのかと言われると違う。
関東Jr.を推していた時期
実は、関西を推し始めた時に岩橋玄樹も応援していた。
JUMPの為に買っていた「Myojo」で彼を見つけ好きになっていたからである。
この時期は苦手では無く、純粋に応援していた。
岩橋玄樹を応援している時に気になっているJr.がいた。それが、現・7 MEN 侍の中村嶺亜くん。Jr.のデタカがあった際、関西・岩橋・嶺亜くんこれだけを残していたほど好きだった。(その他の関東には琳寧もいたらしく後悔…)
ガムシャラを通り、キンプリがKing &Princeになる前の時代まではよかった。
デビューすると聞いた時、しょうれんは関西でデビューしないんだ。そのショックでキンプリを応援することが出来ず、岩橋とさよならをしました。
それ以降の関東Jr.の情報は興味が無く、 YouTubeも観ない(観たくない)状態でした。
今、考えると私のわがまますぎる… 本当に申し訳なかったです…。
ですが、嶺亜くんの事はずっと気になっていました。まいジャニで7 MENが出ていた時も他のメンバーは眼中になく嶺亜くんをまた見れたという喜びがあるほど。(過去の自分が憎すぎる…笑)
嶺亜くんだけ推そうかなと考えたこともあったのですが推せなかったのです。(苦手にも程がある)
苦手意識があった関東Jr.に戻るきっかけ
では、毛嫌いしていた関東Jr.を好き(?)になったきっかけとは?
それは本当に最近のことである。
ーーーーーーーー2021年1月3日
関西担にとってはこの日にちで気付いた人もいるであろう。
そう、関西3グループ(なにわ・Aぇ・リトかん)が YouTubeに参戦発表したことがきっかけである。
私にとっても喜ばしいことで、発表動画を見ていた時のことである。
動画が終わり変えようとした時に、自動再生されたのだがその動画が 7 MEN 侍のサイレンだった。
7 MEN 侍【初のダンス映像】サイレン(dance ver.) - YouTube
(この時はすぐに変えた為、あまり見ていない)
その関連動画に 7 MEN 侍の体力テストがあり、嶺亜くんいるし折角なら観るかとノリで観ていました。
全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】7 MEN 侍 - YouTube
この動画を見終えた私は、単純によかったな…と感じていました。
他のグループを観た訳ではないのにこのグループに勝って欲しい。そう、思えるほど良かった。
関西にはない良さがあった気がする…。
その後、結果発表を見てその日は終わった。(結果を知らない方はぜひ、調べて下さい。)
その次の日、YouTubeには当たり前の様に7 MENの動画が出てくる笑笑
そこで目を付けたのが ルーティン動画でした。理由は私がただルーティン動画を観るのが好きだったから。
7 MEN 侍【ルーティン】ロケ前のガチ姿を特別公開! - YouTube
観た人なら分かると思うが、癖がすごいんじゃ…!!(千鳥のノブ)
普通のヘアスタイルしている様子かと思いきや、謎の言葉を発する人や急に動画を撮ろうとする人や奇声みたいなのを出している人…
…カオスじゃないか!
そんな癖が凄い人たちを知りたいとどんどん動画を漁っている自分がいました。
そして歌っている彼らや、ふざけてる彼らを観て苦手意識なんてどっか飛んで行きました。笑
そこが 7 MEN 侍との出逢いでした。
最後に
彼らとの出逢いを書いてみました。
もし、関西があの時にYouTubeに参戦していなければ私は出逢う事もなかったでしょう。
何より1番は、中村嶺亜くんがいてくれた事です。
嶺亜くんがいなければ、関東に出戻ることも侍に出逢うこともなかったです。
本当に感謝です。
すごい長文そして自己満なものになりましたが、此処まで見てくださりありがとうございました。